SEO初心者ガイド[SEOmoz]

検索エンジンに強いサイトがしているSEOとは?|The Basics of SEO Friendly Design and Development[SEOmoz]

翻訳・参考記事を紹介

このコンテンツはSEOmozの許可を受けて翻訳し再公表しています。

SEOmoz https://moz.com/beginners-guide-to-seo/basics-of-search-engine-friendly-design-and-development(2015.12.18)

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検索エンジンはウェブをクロールしコンテンツを解釈することに限界があります。ウェブページは人と検索エンジンとで同じ見え方をしているわけではありません。

ここではウェブページの構築や修正における技術的な側面に焦点を当てていきます。ウェブページは人と検索エンジンの両方に向けて構築されています。

このガイドをプログラマーや情報制作者、デザイナーとシェアしてみてください。彼らは同じページを作るメンバーですからね。

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インデックスされるためのSEO

検索エンジンの一覧でよりよく機能するために、最も重要なコンテンツをHTMLテキストフォーマットにするべきです。

クロール技術の進歩があっても、画像、Flashファイル、Javaアプレットやその他テキストのないコンテンツは検索エンジンクローラーに無視されたり価値を減らされてしまいます

インデックスされるために一番簡単な方法はHTMLテキストをページに置くことで訪問者に表示した言葉とフレーズを検索エンジンに見えるようにすることです。

インデックスされるためSEO

  1. 画像にaltテキストを追加…gif、jpg、png形式の画像に視覚コンテンツのテキスト記述をHTMLの「alt属性」を指定して検索エンジンに分かるようにする
  2. 検索ボックス…ナビゲーションとクロールできるリンクのある検索ボックスを使う
  3. FlashやJavaプラグイン…ページ上にテキストが表示されるプラグインを使う
  4. 動画や音声コンテンツの文字起こしを提供する…言葉やフレーズが使われていたら検索エンジンにインデックスされるようにする

検索エンジンと同じ目線でサイトを見る

多くのウェブサイトはインデックスできるコンテンツに重大な問題があります。だから何回も確認することに価値があります。

Googleキャッシュ、SEO-browser.com、MozBarのようなツールを使ってコンテンツの要素を見てみると、検索エンジンが表示しインデックスできるコンテンツが分かります

このページのGoogleテキストキャッシュをみて違いをみてみましょう。

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Googleキャッシュ機能を使うと、検索エンジンはわたしたちが見ているはずのJugglingPandas.comの情報のすべてを含んでいないことが分かります。

このようにコンテンツ情報が乏しいと検索エンジンが関連性を解釈することが困難になっていまいます。

コンテンツの楽しさはどこへ消えた?

Googleキャッシュを通すとページはまるで不毛地帯です。

斧を持って戦うサルが含まれているページは右のようなテキストでは不十分ですよね。

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このサイトはすべてFlashで作られていますが、検索エンジンはテキストコンテンツやそれぞれのゲームへのリンクすらインデックスできません。

HTMLテキストがないとこのページは検索結果の順位に現れるのはとても難しいでしょう。

テキストコンテンツだけ調べるのではなくてSEOツールを使って検索エンジンが認識できるページなのか調べるのが賢い方法で画像や見え方、リンクなども同様です。

クロールできるリンク構造とは

検索エンジンは巨大なキーワードベースのインデックスでページを並べるためにコンテンツを理解する必要があり、1位のコンテンツを見つけるためにリンクを理解する必要があります

クローラーがウェブサイトをあちこち見るための「クロールできるリンク構造」はウェブサイトのすべてのページを見つけ出すために必要です。

重大なミスのあるリンク構造をした多くのサイト検索エンジンがアクセスできず、検索エンジンのインデックスにページを並べるのを妨げています。

ではどうして重大なミスが起きてしまうのか説明していきます。

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GoogleのクローラーはAページに届いていてBとEページのリンクを理解しています。でもCとDページはこのサイトで重要なページなのにもかからわず、クローラーはそのページが存在しているのが分かっていても届くすべがありません。

これはCとDのページに直接クロールできるリンク地点がないからです。Googleが理解することができてもそのページは存在しないということになります。

素晴らしいコンテンツ・狙いの良いキーワード・賢いマーケティングはクローラーがあなたのページに届かない限りどれも意味がないのです。

リンク分析
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リンクタグは画像、テキストやその他オブジェクトなどページ上でクリックできるすべての場所を含むことができます。リンクタグによってユーザーはそのほかのページへ移動することができます。

これらのリンクはインターネットのオリジナルナビゲーション要素で「ハイパーリンク」として知られています。

上のイラストの”<a”タグはリンクの始まりを表しています。リンクの参照場所はブラウザや検索エンジンにリンク先を知らせています。

この例ではURLのhttp://www.jonwye.comが参照されています。そしてユーザーがリンク部分を見ることができるアンカーテキストはページのリンク先を記述しています。

リンクされたページはJon Wyeによって作られたベルトのページで“Jon Wye’s Custom Designed Belts.” がアンカーテキストになっています

</a>タグでタグ部分とページ上のその他の要素を含んでいるリンクを区別するためにリンクテキスト部分のリンクを閉じます。

これは最も一般的なリンクの形式で検索エンジンが理解しやすいです。

クローラーは検索エンジンのリンクグラフへこの形式のリンクを追加すべきと認識していて、計算するためにGoogleページランクのような独立クエリの変数を使って参照ページのコンテンツをインデックスするために詳しく追います。

クローラーがページへ届かない7つの理由

①記入を要求するフォーム

もしコンテンツへアクセスする前に、ユーザーへオンラインフォームを記入させることを要求したら、検索エンジンは守られているページを理解することはできないでしょう。

フォームとはパスワードで守られているログインや本格的な調査を含みます。

この場合、検索クローラーはフォームを提出しようとしないのでフォームからアクセスするできるコンテンツやリンクは検索エンジンには見えません。

②解析不能なJavaScriptのリンク

もしあなたがリンクのためにJavaScriptを使ったら、検索エンジンがクロールしないことや埋め込まれたリンクが全く機能しないことが分かるでしょう。

クローラーにクロールしてほしいページはJavaScriptやそれに含まれるものをHTMLリンクに置き換えなければいけません。

③ページへのリンク地点がメタロボットタグかrobots.txtによってブロックされている

メタロボットタグやrobots.txtファイルはどちらもサイトオーナーにクローラーがページにアクセスするよう制御することを許可しています。

多くのウェブマスターがこれらの指示をログボットによってアクセスをブロックしようと使っていることに関しては注意を促したいです。検索エンジンがクロールをやめたことを発見するために使うことをおすすめします。

④Frameやiframeの問題

技術的にframeとiframeのリンクはクロールできます。しかし統合やフォローの面で検索エンジンに構造的な問題があります。

検索エンジンがどのようにインデックスしframeのリンクをフォローする技術的な理解がある人でないかぎり、frameやiframeには手をださないのが一番良いです。

⑤ロボットは検索フォームを使わない

これはよくある問題です。

あるウェブマスターはサイトに検索ボックスを置いたら、訪問者が検索するように検索エンジンもすべてを見つけ出すことができると思っています。

残念なことにクローラーはコンテンツを見つけるために検索ボックスを使いません。ページをクロールするまでは数百万ものページが理解できないままになっていて破滅的な結果になってしまいます。

⑥Flash、Javaやその他のプラグインにあるリンク

ジャグリングパンダのサイトの中に埋め込まれていたリンクはこの現象を表すイメージにぴったりです。

多くのパンダがページ上に並べられリンクされていたとしてもクローラーはサイトのリンク構造を通してたどり着くことはできません。検索エンジンにとって見えないものになってしまいユーザーの検索クエリからも隠れてしまいます。

⑦膨大なリンクのあるページへリンクする

検索エンジンは与えられたページ上の多くのリンクをクロールするだけです。この制約はスパムを締め出しランキングを維持するために必要です。

数百ものリンクのあるページはすべてのリンクをクロールやインデックスされないリスクがあります。

これらの落とし穴を避けるにはクリーンでクロールできるHTMLリンクを持つことです。それはクローラーが簡単にあなたのコンテンツページにアクセスすることを可能にします。

rel=”nofollow”リンク属性とは

rel=”nofollow” は以下の構文法によって使うことができます。

<a href=”https://moz.com” rel=”nofollow”>Lousy Punks!</a>

リンクは多くの属性を持つことができます。検索エンジンは重要な除外であるrel=”nofollow”属性のほぼすべてを無視します。

リンクタグにrel=”nofollow”属性を追加することで検索エンジンにサイトオーナーがこのリンクをターゲットページだと判断されたくないということを知らせます。

nofollowは検索エンジンにリンクをフォローしないように教えます(それ以外の働きもあります)。今までは自動のブログコメント、ゲストブック、リンクスパムを止める方法として使われてきました。

しかし検索エンジンにリンクの価値を減らす方法として時を経て姿を変えました。nofollowが付けられたリンクは検索エンジンによってわずかに違う判断をされます。しかし通常のリンクと同じように扱わないことは明確です。

nofollowリンクは悪い?

フォローされているリンクと同じ価値にはならないけれど、nofollowされたリンクは多様なリンクの側面の一部です。

バックリンクのあるウェブサイトはnofollowされたリンクを数多く蓄積していきますがこれは悪いことではありません。

実際にMozのランキング要因は高順位のサイトがそれ以外のサイトよりもnofollowのバックリンクを得ているという傾向が見られました。

Google

Googleは多くの場合、nofollowリンクをフォローしないまたはこれらのリンクがページランクやアンカーテキストの価値を動かさないと主張しています。

nofollowリンクを使うことはGoogleにターゲットリンクを落とさせます。

nofollowリンクは価値を持たずリンクは存在していないHTMLテキストとして判断されます。

多くのウェブマスターはWikipediaのような権威あるサイトからのnofollowリンクは真実のしるしと判断されるだろうと思っています。

Bing

Bingはリンクグラフにnofollowリンクを含まないと主張していました。けれども未だにクローラーはnofollowリンクを新しいページを見つける方法として使っている可能性があります。

キーワードのSEO

キーワードは検索プロセスの基礎です。キーワードは言語と検索の基礎を作ります。

実際に情報検索の技術全体(Googleのようなウェブベースの検索エンジンを含む)はキーワードが基礎になっています。

検索エンジンがページのコンテンツをクロールやインデックスすると、データベースで公開されている250億ものウェブページよりもキーワードベースのインデックスページを追跡し続けます。

数百万かそれ以下の小さいデータべースはそれぞれ特定のキーワード用語やフレーズを中心に置いて、検索エンジンにほんの数秒で必要なデータを検索させます。

もしあなたが「犬」の検索結果でページ順位付けするチャンスを得たかったら、「犬」という単語をクロールできるコンテンツの文書の一部に入れることをおすすめします。

キーワードの支配

私たちが検索するときの気持ちや検索エンジンでのやりとりを握るものはキーワードです。

わたしたちが検索するために単語を入力するとき、検索エンジンは入力した単語をベースに検索し合致するページを提供します。

単語の順番(“pandas juggling”か”juggling pandas”)や文字の種類は検索エンジンが正しいページの検索を助けて順位付けするための追加情報となります。

検索エンジンはどのキーワードが質問への助けとなる関連ページで使われているのか測定しています。

ページの順位を最適化するいい方法の一つはタイトルやテキスト、メタデータに順位付けしたいキーワードを入れることです。

キーワードをより具体的にすればするほど検索結果での競合が少なくなります。そして良い順位を勝ち取るチャンスが訪れます。

この地図のイラストは広い単語の「本」と特定の単語である本のタイトル「Tale of Two Cities」を比べています。

広い単語では多くの検索結果が得られる一方、特定の単語での検索結果はかなり少ないけれど競合も少ないということが言えます。

キーワードの乱用

オンライン検索が始まって以来、ウェブ界隈は検索エンジンを操作するための惑わすキーワードを乱用してきました。

これはテキスト、URL、メタタグやリンクに詰め込んだキーワードを含んでいます。残念なことにキーワードの乱用はサイトにとって良いものというよりは損害であることが多いです。

近年、検索エンジンは実際どのようにキーワードが使われているかに関わらず関連性の信号としてキーワードの使用状況を見ています。

検索エンジンはまだ人間と同じようにテキストを読解し見抜けないけれども、学習によって人間に近づいてきています。

良い方法はキーワードを自然に戦略的に使うことです。

あるページが「エッフェル塔」というキーワードを狙っているならエッフェル塔についてのコンテンツの中に塔の歴史やパリのおすすめホテルを自然と含めるでしょう。

一方で単純に「エッフェル塔」という単語を関連のないコンテンツページにばらまいたら、エッフェル塔での順位付けは長い道のりになってしまいます。

キーワードを使うときのポイントはすべてのキーワードを高く順位付けするのではなくて、人々に必要とされるコンテンツを検索するためのキーワードを高く順位付けすることです。

ページ上の最適化

キーワードの使用とねらいは検索エンジンのランキングアルゴリズムの一部になっていて、最適化されたページの作成を助けるために効果的なキーワードの技術を利用することができます。

Mozではキーワードの使用戦略をベースに多くのテストを重ねて検索結果と変化を見てきました。

あなたのサイトでぜひ試してほしいプロセスは以下の通りです。

キーワードフレーズの使い方

  1. タイトルタグでキーワードを少なくとも1回入れる。キーワードフレーズを可能な限りタイトルタグの近くに入れ続ける。タイトルタグの詳細はこの章の後半でお伝えする。
  2. ページの上部で目立つところにキーワードを1回入れる。
  3. リード文キーワードが変化したものを含めて少なくとも2~3回入れる。テキストコンテンツが多くあったらもう少し多くキーワードを入れる。きっとあなたはキーワードの使用や変化についてより価値を見つけるけれど、わたしたちの経験で言うとより実例が増えた言葉やフレーズはランキングで効果がなくなる傾向になっている。
  4. ページ上の画像のalt属性に少なくとも1回キーワードを入れる。これはウェブ検索を助けるためだけでなく画像検索によって価値のあるトラフィックを獲得する機会を得ることができる。
  5. URLにキーワードを一回入れる。URLとキーワードのルールはこの章の後半で紹介する。
  6. メタディスクリプションタグに少なくとも1回キーワードを入れる。メタディスクリプションタグはランキングのための検索エンジンに慣れているわけではないが、検索結果ページを読んだ検索者にクリックされやすくなる。メタディスクリプションは検索エンジンにテキストスニペットとして使われるようになる。
  7. サイトの別ページへのリンクアンカーテキストにキーワードを使うべきではない。これはキーワードカニバリゼーションとして知られている。

キーワード密度という迷信

キーワード密度は近年のランキングアルゴリズムの一部ではないとDr.エデル・ガルシアさんがThe Keyword Density of Non-Senseで論証しています。

D1とD2という2つの文章があって1000の言葉(l = 1000)と20回繰り返された言葉(tf = 20)が含まれているとします。キーワード密度の分析者は2つの文書のキーワード密度は[Keyword Density (KD) KD = 20/1000 = 0.020 (or 2%) ]とあなたに伝えるでしょう。

tf = 10 かつ l = 500のとき全く同じ価値になります。明らかにキーワード密度分析者はどちらの文書がより関連しているのかを立証することはできていません。

密度分析やキーワード密度の割合は私たちに以下のことを教えてはくれません。

  • 文章中のキーワードとその関連性との距離感(近接性)
  • 文章における言葉の存在地点(配分)
  • 言葉間の相互サイテーション頻度(相互発生)
  • 文書のメインテーマ、トピック、サブトピック

結論:キーワード密度はコンテンツ・質・意味・関連性から分離されています。

最適化ページ密度はこうなるべき?「Running Shoes」という言葉で最適化ページはこのようになると考えられます。

タイトルタグのSEO

ページでのタイトル要素は正確性やページコンテンツの簡潔な記述を意味します。ユーザー体験と検索エンジン最適化は互いに不可欠です。

タイトルタグは検索エンジン最適化の重要な部分です。以下の最良な例はタイトルタグ作成は簡単に達成できるすばらしいSEO対策です。

検索エンジンとユーザビリティへのタイトルタグ最適化

①タイトルの長さを意識する

検索エンジンは英語ならタイトルタグの始めの65~75字を検索結果に表示します。そのあとに検索エンジンは”…”と省略します。

これは多くのソーシャルメディアサイトでの一般的な制限と同じで広く見られます。

しかし複数のキーワードや長いキーワードフレーズを狙ったとしたとしても、タイトルタグは適切に長くなったと判断されて基本的に順位付けされていています。

②重要なキーワードは始まりの近くに置く

キーワードをタイトルタグの始まり近くに置くことでキーワードを順位付けすることをより助け、検索結果でユーザーがよりクリックするようになるでしょう。

③ブランディングを含める

Mozではブランドへの気づきを増やすためにすべてのタイトルタグの最後にブランド名の言及をするようにしています。これによってそのブランドに親しみのある人々へ高いクリックスルー率を生み出します。

ホームページの場合、あなたのブランド名をタイトルタグの始めに置くことが理解できるでしょう。タイトルタグの始まりの言葉がより重要になって以来、順位付けのために気にかけるといいです。

④読みやすさと感情的なインパクトを考える

タイトルタグは説明的で読みやすいものにするべきです。

タイトルタグは新しい訪問者とあなたのブランドと最初のやりとりになります。タイトルタグは可能な限り良い印象を与えるべきです。

影響力のあるタイトルタグは検索結果で人々の注目を集め、あなたのサイトへより多くの訪問者を呼び込みます。

このSEO対策は最適化やキーワード戦略だけではなくてユーザー体験全体を指しています。

タイトルタグはインターネットブラウジングソフトウェアの上部に現れ、コンテンツがソーシャルメディアでシェアされたり再発表されたときに記事タイトルとして使われます。

タイトルタグでキーワードを使うことはユーザーがそのキーワードをクエリとして使ったときの検索結果で検索エンジンがその言葉を強調することを意味しています。これはサイトの露出やクリックスルー率がを多く獲得することにつながります。

記述的でキーワードの入ったタイトルタグを作る一番の理由は検索エンジンで順位付けされるためです。

半年ごとに行うMozによるSEO業界のリーダーたちに調査があります。

そこでは回答者の94%はタイトルタグにキーワードを使うことはそのキーワードで高い順位を獲得するために一番大切だったという結果が得られました。

メタタグのSEO

メタタグとはウェブサイトのコンテンツの代わりに情報を提供するものを指していました。ここでは基礎的なメタタグを記述例とともに紹介していきます。

メタロボットとは

メタロボットタグによってページごとに検索エンジンクローラーのアクティビティを操作しやすくなります。(メジャーな検索エンジンすべてに適用します)

メタロボットは検索エンジンがページをどう捉えるかをコントロールすることができます。

indexとnoindexは検索エンジンがそのページをクロールするべきか検索エンジンのインデックスを修正し続けるべきか知らせます。

もし「noindex」を使うことを選んだらそのページはインデックスから除外されます。標準では検索エンジンはすべてのページはインデックス可能と前提としているので「index」をあえて使う必要はありません。

followとnofollowは検索エンジンがページ上のリンクをクロールするべきかどうか知らせています。

もしnofollowを選んで使ったら検索エンジンはページ上にある発見やランキング目的のためのリンクを無視します。標準ではすべてのページはfollow属性を備えています。

例: <META NAME=”ROBOTS” CONTENT=”NOINDEX, NOFOLLOW”>

noarchiveは検索エンジンが複製ページのキャッシュを保存することを制限しています。標準では検索エンジンはインデックスされたすべてのページの複製を維持します。

検索結果のキャッシュリンクを通して検索者がアクセスできるようにするためです。

nosnippetは検索エンジンにページタイトルの次に表示される説明文やURLを検索結果に表示しないように知らせます。

noodp/noydirは検索結果の表示にDMOZやYahoo!ディレクトリからページについての記述スニペットを取らないよう検索エンジンに知らせる限定タグです。

※翻訳者注:2017年6月末にYahoo!のディレクトリ型検索サービスは終了しています。(参考:「Yahoo!カテゴリ」サービス終了について)

X-Robots-Tag HTTPヘッダーディレクティブはこれらと同じ目的を果たしています。この技術は特に画像のようなHTMLのないファイルによく機能します。

※翻訳者注:robots メタタグと X-Robots-Tag HTTP ヘッダーの仕様(Google)

メタディスクリプションとは

メタディスクリプションタグはコンテンツの短い記述部分として存在しています。

検索エンジンは順位付けのためにこのタグにあるキーワードやフレーズを使いません。しかしメタディスクリプションは検索結果のリストの真下に表示されるテキストスニペットのための最初の情報源です。

メタディスクリプションタグは宣伝コピーとしての機能や検索結果からあなたのサイトへ読者を引っ張ってくる機能を提供しています。これは検索マーケティングの重要な部分となっています。

読むことのできる文章を作り重要なキーワードをぎゅっと詰め込むことでより高いクリックスルー率を得ることができます。記述の中でGoogleが検索キーワードをどのように強調するか注目してください。

メタディスクリプションはどんな長さも可能ですが検索エンジンはスニペットを英語なら160字以下に切り取ってしまうので一般的にこのような文字数に留めておくのがいいでしょう。(翻訳者注:日本語のスニペットは130文字程度)

メタディスクリプションが欠落しているときは、検索エンジンはページの要素から検索スニペットを作り出します。

多数キーワードやトピックをターゲットにしたページのためにはメタディスクリプションはとても効果的な戦略です。

重要ではないメタタグ

メタキーワード:メタキーワードタタグは一度は効果がありましたがもはやSEOでは重要とは言えません。どうしてメタキーワードの使用をやめることになったのかという歴史SearchEngineLandのMeta Keywords Tag 101を読んでみてください。

Meta Refresh, Meta Revisit-after, Meta Content-typeなど: これらのタグはSEOのために使用できるけれど重要では無くなってきています。くわしくはGoogle がサポートしているメタタグに譲ります。

URL構造とは

URLとはWEB上にある文書の住所であり検索の視点ですばらしい価値があります。URLは複数の重要な場所に現れます。

検索エンジンが検索結果にURLを表示したとき、クリックスルーや露出にインパクトを与えることができます。URLは順位付けされた文書に使われ、検索クエリにある単語を含んだページはそのキーワードを使うことで利益を得ることがあります。

ブラウザのアドレスバーに表示されたURLは検索エンジンにはほとんど影響がない一方で脈略のないURL構造やデザインはユーザー体験を損なうことになります。

上記のURLはアンカーテキストでこの記事の参考ページを指すことに使われています。

URL構築ガイドライン

共感を使う

ユーザーの立場になって自分のURLを見てみましょう。簡単に正確に探したいコンテンツがあるページかを予測することができたらそのURLはふさわしい記述になっています。URLにすべての詳細を含める必要はないけれどこの面白いアイデアは良い出発点となるでしょう。

短いほうがいい

記述的なURLは重要だけれども、最小限の長さとスラッシュを用いることはURLを簡単にコピー&ペーストしてメール・ブログ・テキストメッセージに使われやすく、検索結果にもすべてのURLを表示されやすいです。

キーワードの使用は重要(使いすぎは危険)

あなたのページが特定のキーワードやフレーズをターゲットにしていたらURLの中にそれらを確実に含めましょう。でもSEO目的で複数のキーワードを入れることはやめたほうがいいです。キーワード過多は使い勝手の悪いURLとなりスパムフィルターに引っかかってしまいます。

読むことができる

良いURLは人が読むことができて要素・数字・シンボルが多すぎないものです。

MicrosoftのISAPI_rewriteのような技術を使って簡単に動的なURL(https://moz.com/blog?id=123)に変換することができます。より読むことができるのは静的なURL(https://moz.com/blog/google-fresh-factor)です。

たとえURLの動的要素が一つであっても順位やインデックスにおいて全体的に低い結果になってしまいます。

ハイフンで単語を区切る

すべてのwebアプリケーションがアンダースコア(_)、プラス(+)、スペースのような区切りを正確に理解するわけではありません。だから “google-fresh-factor” のような形で代わりにハイフン(-)をURLの単語を区切って使います

正規コンテンツと複製コンテンツ

複製コンテンツはどのウェブサイトも直面する困った問題の一つです。ここ数年、検索エンジンは薄いコンテンツや複製されたコンテンツを低い順位に置いてきました。

このように「正規化」することは異なるURLで2つやそれ以上のウェブページが表れたときに起こります。

これは近代的なコンテンツマネジメントシステムではとても一般的です。例えば通常ページと印刷版ページを提示するかもしれません。

複製コンテンツは多数のウェブサイトで現すこともできますが検索エンジンで大きな問題が存在してしまいます。

一体コンテンツのどのバージョンを検索者に表示させるべきなのか?SEOコミュニティではこの問題を複製コンテンツとして言及しています(参考:Duplicate contents

検索エンジンは複製版の資料の一部を選んでいます。良い検索体験を提供するために複製コンテンツの一部や同じコンテンツを複数表示させません。そのかわりに検索エンジンはオリジナルに最も近いコンテンツを選んでいます

正規化はあなたのコンテンツに構造を与える実践です。正規コンテンツはたった一つしかない唯一のURLであるという方法です。

もしウェブサイトに同じコンテンツが多数あったらどれがが正しいか分からなくなってしまいます。

その代わりにサイトオーナーが3つのページを301リダイレクトすると検索エンジンはサイトからたった一つの強いページをリストに存在させます。

良く順位付けされる可能性のある多数のページを1つのページに結合させたら、それぞれ競合するのを止めるだけではなくて全体的に強い関連性や人気度の信号を生み出します。

これは検索エンジンにおいて良い順位付けに働くことになります。

正規タグで救出する

Canonial URL Tagと呼ばれる検索エンジンとは異なるオプションによって1つのサイトにある複製コンテンツの実例を減らして固有のURLとして正規化します。

これは異なるウェブサイトでも使うことができ、1つのドメインの1つのURLから異なるドメインの異るURLまで使えます。

複製コンテンツを含むページでCanonial URLタグを使います。このタグは順位付けしたい唯一のURLに使います。

<link rel=”canonical” href=”https://moz.com/blog”/>

このようなタグは検索エンジンにこのページをhttps://moz.com/blogというURLのコピーとして扱い検索エンジンが用いたすべてのリンクやコンテンツはこのURLが正規ページだと知らせています。

SEOの視点からCanonical URLタグ属性は301リダイレクトに似ています。 

301のように多数のページを一つだと認識させるために検索エンジンに教えているのであって実際に訪問者を新しいURLへリダイレクトするわけではありません。

※翻訳者注:重複したURLを統合する(Google)

リッチリザルトとは

検索結果画面で5つ星の評価を見たことがありますか?検索エンジンはウェブページに埋め込まれたリッチリザルトから情報を受け取っています

リッチリザルトは構造化データの一つでウェブマスターに検索エンジンへ情報を提供する方法としてコンテンツを書き加えることを許可しています。

リッチリザルトや構造化データの使用は検索エンジンフレンドリーなデザインとしての要素を求めていませんがそのような適応能力はあらゆる環境でアドバンテージを得るウェブマスターということを意味します。

構造化データは検索エンジンがコンテンツがどんな種類なのかを簡単に認識できるようにコンテンツに指定を加えることを意味します。

Schema.orgは構造化された人々・商品・レビュー・ビジネス・レシピ・イベントなどの指定データの例を提供しています。

検索エンジンはよく検索結果にユーザーレビュー(星)や著者プロフィール(写真)のような構造化データを含んでいます。

Schema.org、GoogleのRich Snippet Testing ToolMozBarなどリッチリザルトを学ぶためのあらゆる良いリソースがあります。

※翻訳者注:構造化データ機能を選択する(Google)

リッチリザルトの実例

あなたのブログでSEO会議について知らせてみましょう。通常のHTMLでコードはこのようになっているとします。

<div>
SEO Conference<br/>
Learn about SEO from experts in the field.<br/>
Event date:<br/>
May 8, 7:30pm
</div>

ここで私たちは構造化データで検索エンジンへより特定のデータの種類について情報を知らせることができます。

最終的には以下のようになります。

<div itemscope itemtype=”http://schema.org/Event”>
<div itemprop=”name”>SEO Conference</div>
<span itemprop=”description”>Learn about SEO from experts in the field.</span>
Event date:
<time itemprop=”startDate” datetime=”2012-05-08T19:30″>May 8, 7:30pm</time>
</div>

サイトの信用を守るには

順位を奪おうとする複製サイトへの対策

ウェブは自らのドメインにほかのサイトからコンテンツを抜き取ったり再利用するビジネスやトラフィックモデルをした不道徳なウェブサイトによって散らかされています。

あなたのコンテンツを取り出したり再利用する実践は「スクラッピング」と呼ばれ、スクラップする人は検索エンジンの順位でよく目立って機能していてたびたびオリジナサイトを順位外へ追い込んでいます

もしRSSやXMLのような形式のコンテンツを公開したら、大規模なブログやトラッキングサービス(Google、Technorati、Yahoo!など)に必ず知らせましょう。

サイトから直接GoogleやTechnoratiのようなサービスに知らせたり、Pingomaticのような自動で手続きするサービスを使って知らせることができます。

※翻訳者注:更新通知サービス – WordPress Codex 日本語版

スクラップする人のなまけを逆に利用することができます。ウェブ上で多くのスクラップする人はコンテンツを編集なしに再公開します。

そこで記事にあなたのサイトへのバックリンクを含めることで、あなたが書いた記事を特定し検索エンジンがあなたのリンクへ戻るコピーコンテンツが多いことが分かります。検索エンジンへあなたのソースがオリジナルだと示すのです。

このために内部リンク構造に関連リンクを使う必要があります。たとえばホームページへのリンクでは

<a href=”../”>Home</a>

ではなくて代わりに以下のようにリンクを使います。

<a href=”https://moz.com”>Home</a>

この方法はスクラップする人がコンテンツをコピーし選んだときにリンクはあなたのサイトへ戻ります。

スクラップする人へより高度な対策はありますが、そればかりに苦心しているのは本末転倒です。あなたが人気で露出が多いサイトを手にした結果により、スクラップや再公開されたサイトを見つけるのです。

この複製コンテンツの問題を何度か無視することになるでしょう。しかしあまりにもひどい複製をされて、あなたの順位やトラフィックを抜いてしまったらデジタルミレニアム著作権法(DMCA)と呼ばれる法的な措置を考えましょう。

※翻訳者注:デジタルミレニアム著作権法 – Wikipedia

SEO初心者ガイド目次
  1. 検索エンジンの機能とは
  2. ユーザーの検索行動を知ろう
  3. 検索エンジンマーケティングはなぜ必要?
  4. 検索エンジンに強いサイトがしているSEOとは
  5. キーワード検索方法
  6. 検索順位を上げるユーザー体験
  7. 人気を集めるためのリンク構築
  8. SEOツールとサービス
  9. SEOと検索エンジンのよくある誤解
  10. 測定と追跡のSEO戦略
翻訳・参考記事を紹介

このコンテンツはSEOmozの許可を受けて翻訳し再公表しています。

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