検索結果画面

【2018.11.6】日本でもGoogle独自の求人情報ページが検索結果で確認される【Google for Jobs】

Google独自の求人情報ページ(Google for Jobs・公式にはJob posting)が日本でもGoogleの検索結果画面に表示されているというツイートが話題になっています。

日本版Google for Jobs(Job posting)への反応まとめ

twitterでのGoogle for Jobsについての反応が多くあったのでまとめてみました。

検索結果画面でのGoogle for Jobsの見え方

Google for Jobsによる求職・転職サイトへの影響は?

Google for jobs(job posting)の公式説明は?

Googleのjob postingについての公式サイトの説明を日本語に翻訳してみました。

google job search

毎日、数百万人もの求職者がGoogleで求人情報を見つけています。

Googleはウェブサイトの大小に関わらず求人情報を提供します。

これによって検索でダイレクトに次の仕事を見つけやすくなります。Googleでは確かな求人情報を表示させています。

google job search

あなたの求人情報をつなげる

Googleで求人情報を表示させるための2つのシンプルなオプションがあります。

1.ウェブサイトで求人情報を公開する・まとめる

採用管理システム(ATS)供給者、求人情報の掲示板、雇い主は求人情報の構造データを使ってGoogleに直接統合することができます。

求人情報のHTMLを編集する必要があります。セットアップができたらGoogleは追加した新しい求人情報を取り出します。スターターガイドはこちら(公式サイト)。

2.サードパーティーの求人情報を使う

すでに雇用主が求人検索に参加していたらGoogleでチェックしてみる。

google job search

Googleで結果を得たの求人情報の組織

Googleの求人検索体験にZipRecruiterが統合したのち、Googleからのオーガニックコンバージョン率は4.5倍に伸びました。

構造化データによる新しいGoogle検索体験はとても私たちにとって価値のあるもので、特にZipRecruiterで人々が求職するためのツールとして価値があります。

Misha Silin, Sr. プロダクトマネージャー

まとめ|【2018.11.6】日本でもGoogle独自の求人情報ページが検索結果で確認される【Google for Jobs】

Google for Jobsの実態は、Googleが独自の求人情報ページを作ろうとしていることでしたね。

今後、求職・転職情報サイトにどのような影響があるのか注目していきたいですね。

翻訳・参考記事を紹介

サイト名:Google

https://jobs.google.com/about/

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