Google独自の求人情報ページ(Google for Jobs・公式にはJob posting)が日本でもGoogleの検索結果画面に表示されているというツイートが話題になっています。
目次
日本版Google for Jobs(Job posting)への反応まとめ
twitterでのGoogle for Jobsについての反応が多くあったのでまとめてみました。
検索結果画面でのGoogle for Jobsの見え方
Google for Jobs だよなこれ。
いつのまに日本で実装されたんだろ?
こう見ると結構求人案件は影響ありそう。さすがIndeed対策と言われてるだけある。 pic.twitter.com/sN5LxcQzSX— Naoki Okamoto (@aposutorofyi1) November 6, 2018
Googleも日本の求人検索マーケットに進出してきた模様。
本日から会社名などの検索結果で添付写真のような情報が表示されるようになっています。
indeed一強の世界が早くも崩れるか…。
目が離せません!!#googleforjobs pic.twitter.com/s0leRohKT6— 草深 悠介 (@kusafuka1108) November 6, 2018
ついに日本でもGoogle for jobsが出始めてきたな・・・。
セッションごとに出るときと出ないときがあるので、テスト実装だと思われますが。 pic.twitter.com/Vup87EpZYv— R (@el_rotteria) November 6, 2018
Google for Jobsによる求職・転職サイトへの影響は?
「〇〇 転職」というクエリは、「Google for jobs」の出現によって、狩り場となってしまうだろうな・・・。
そうか、あれをああして、ゴニョゴニョすればいいのか!— りゅうのすけ | SEOアフィリ (@nemurinokojirou) November 6, 2018
Googleマイビジネス
Google for Jobs
Googleが集客と求人を抑えにかかるのは、広告業として当たり前。
Google for Jobsが日本で適用されたら、一気に勝負かける。ローカルエリアなら勝機は必ずあるから。— MaX2000@Googleマイビジネス&WEB選挙参謀&専業アフィ (@ma_x2000) November 6, 2018
Google for jobsは求人探すんだったら困るけど、辞めたいけどどうしようみたいなのには訴求しないんじゃないだろうか。
— ななこ@リライトしナイト! (@nanacolobi) November 6, 2018
google for jobs 出てきたけど、これで転職系アフィリエイトは死ぬんだろうか
独自の考え方を打ち出したところで、
『君にそれを語る権威性あるの?』
とか言われるんだろう僕知ってるなお、グーグルは権威性を正しく判断できない模様😇
— まっわす@ブログ9万PV・収益3万 (@Peppersteak9999) November 6, 2018
転職系を少しいじっているのですが、google for jobsがもたらす影響はどんなものがあるんだ〜Σ(‘◉⌓◉’)
SEOに詳しい方、教えてくれ。
— RYOUYA@フリスタ生活 (@ryoya_blog) November 6, 2018
Google for Jobs に広告枠は無い話をするといろんな方が驚く。上位ランクされるにはいくつか小手先のテクニックはあるけども、基本的には求職者に対して正確で豊富な情報を出していることが重要。勤務地や給与の正確な情報は必須。特に勤務地。この項目のせいで派遣会社の求人情報はかなり沈むと思う。
— Yoshio FUJIWARA (@yoshio81) November 6, 2018
Google for jobsって求人サイトが1つ増えるようなものだから、
転職ジャンルのSEO無双する訳ではない。
UXがバッティングするのはごく一部。それより広告費の観点から、
広告主のアフィ広告予算の削減とか、ユーザーのエージェント登録をGFBに取られる事による承認率低下が懸念されるな。— おおき/SEOコンサル (@ossan_mini) November 6, 2018
いや、違うな。
Google for Jobsは広告枠になるのか?
広告枠 or SEOだとしたら、表示方法が変わるだけなので、今後、転職だけじゃなく様々なジャンル版もあり得るか。
— タコキング (@takoking_affi) November 6, 2018
Google for jobs(job posting)の公式説明は?
Googleのjob postingについての公式サイトの説明を日本語に翻訳してみました。
毎日、数百万人もの求職者がGoogleで求人情報を見つけています。
Googleはウェブサイトの大小に関わらず求人情報を提供します。
これによって検索でダイレクトに次の仕事を見つけやすくなります。Googleでは確かな求人情報を表示させています。
あなたの求人情報をつなげる
Googleで求人情報を表示させるための2つのシンプルなオプションがあります。
1.ウェブサイトで求人情報を公開する・まとめる
採用管理システム(ATS)供給者、求人情報の掲示板、雇い主は求人情報の構造データを使ってGoogleに直接統合することができます。
求人情報のHTMLを編集する必要があります。セットアップができたらGoogleは追加した新しい求人情報を取り出します。スターターガイドはこちら(公式サイト)。
2.サードパーティーの求人情報を使う
すでに雇用主が求人検索に参加していたらGoogleでチェックしてみる。
Googleで結果を得たの求人情報の組織
Googleの求人検索体験にZipRecruiterが統合したのち、Googleからのオーガニックコンバージョン率は4.5倍に伸びました。
構造化データによる新しいGoogle検索体験はとても私たちにとって価値のあるもので、特にZipRecruiterで人々が求職するためのツールとして価値があります。
Misha Silin, Sr. プロダクトマネージャー
まとめ|【2018.11.6】日本でもGoogle独自の求人情報ページが検索結果で確認される【Google for Jobs】
Google for Jobsの実態は、Googleが独自の求人情報ページを作ろうとしていることでしたね。
今後、求職・転職情報サイトにどのような影響があるのか注目していきたいですね。