海外SEOサイトからGoogle検索結果画面アップデートについての記事をピックアップして翻訳しています。
2018年のGoogle検索結果画面(SERPs)アップデートまとめ
2018年に実施されたGoogleアップデートや関連情報についてまとめています。
日本でGoogle独自の求人情報ページを確認 — 11月6日, 2018年
Google独自の求人情報ページ(Google for Jobs・公式にはJob posting)が日本でもGoogleの検索結果画面に表示された。転職サイトに関わるアフィリエイターがtwitterで多く反応した。
強調スニペットアップデートへの意見を求める — 11月1日, 2018年
Google検索情報収集部門のダニーがtwitterでSEO業界人に強調スニペットの変更について意見を求めた。このツイートでアップデートを検討しているGoogleの動きを知ることができ、意見を求められたSEO業界人の多くは反応した。
Chrome セキュリティ警告 — 7月24日, 2018年
数ヶ月前にHTTPSではない保護されていないサイトのユーザーに警告を与えたのちに、Chrome68は全てのHTTPSではないサイトに「保護されていない通信」という表示をした。
この変更は7月24日に実施されたが最新バージョンののChromeをインストールしたユーザーによる表示だった。
https://native-seo.com/chrome-https/
ビデオのカルーセル — 6月14日, 2018年
Googleは検索結果にビデオのサムネイルを入れ込んだために以前の検索結果に変動があった。
https://native-seo.com/video-carousels/
ディスクリプションの文字数制限 — 5月13日, 2018年
数ヶ月に渡って300文字以上の長いディスクリプション表示をテストしたのちに、Googleは150〜160字に制限をかけるアップデートを実施した。(日本語は130字)
検索結果ページを表示しない(Zero-Rezult SERPs) — 3月14日, 2018年
Googleは日時のクエリとユニットコンバージョンを含めた小さな知識のカードを表示し、検索結果を表示しないで「全ての結果を表示」ボタンを追加した。1週間後、Googleはこのテストをやめたが何か変更が来る前の重要なサインだと思った。